※「在庫あり」の場合でも、取り寄せになる場合がございます。
≪威力≫ ピッチレスコートの威力を動画で!
≪基本≫ 動画でも分かる簡単・楽チンが基本!
≪基本情報≫
特徴
汚れ除去、水アカ・古いワックス除去、ペンキ除去、キズ消し、サビ取りなど、様々な汚れや症状に対応するだけでなく、保護艶出し効果に優れたボディコートです。
ピッチレスコートは、全ての塗装色、及び各種コーティングに問題なく使用できます。
各メーカー・ショップのコーティングを施したボディに使用することでコーティング自体を保護・維持する効果がありますから、「NO WAX」とか「水洗いだけでOK」などの注意書きがあっても大丈夫です。
用途
ボディの傷消し(キズ隠し)、水垢取り、ペンキ取り、くすみ取り、汚れ落とし、メッキ部のサビ落とし、保護艶出しなど幅広く使えます。
また、塗装面だけでなく、ホイール、メーターパネル、ウッドパネル、カーナビ・TVのモニターなどにお使いいただけます。
ピッチレスコートには研磨剤は一切入っておりませんので、プラスチックやメッキなどデリケートな部分に使えます。
成分
※研磨剤は一切入っておりません。
内容量
220ml入りの液状ボディコートです。
※液状ですから、こぼしたり衣服に飛ばさないように注意してください。
※ボトルの上の方まで入っていますので、ボトルを強く握らないようにしてください。ピッチレスコートが溢れ出します!
付属品
- 角型スポンジ
- 通常サイズのスポンジ(主にボンネットなど広い面積の仕上げ用)と細部用スポンジ(フロントグリルなど細部の仕上げ用)の2種類です。
- 拭き取りタオル
- 一般的なワックスとは違い「スポンジ戻し」(下記で簡単に説明しています。)をしますので、べったり塗ったピッチレスコートの拭き取りには使わず、塗りムラがある時や仕上げの確認に使います。
- 軍手
- ピッチレスコートが染みこみすぎたスポンジは使いにくく、スポンジ戻しがし難くなります。こうなる前に、軍手をはめてスポンジを使うことで、余分なピッチレスコートが軍手に染み込み、スポンジをクリーニングすることができます。
また、この軍手は親指のみ切ってあります。これは、ボディ上の飛び石よる窪みなのか表面に付着した汚れなのかを、指で触って確認出来るようにするためです。軍手越しに触っても分かりませんからね。
- 竹串
- 指が入らないほどの隙間や奥行きのある隙間の拭き取りや仕上げにタオルを巻いて使います。
≪方法≫ 実際にピッチレスコートを使う!
まずは、スポンジの使い方を覚えましょう!
初めて使う時は、少々覚えてもらわないといけないことがあります。
全然難しくないので、すぐに覚えてしまいましょう!
ピッチレスコートをスポンジに付ける方法、変わってます。
- ピッチレスコートのボトルをよく振っておきましょう。
- 次に、フタを開けてください。ここまでは普通です。次からです。
- 開けたボトルの口にスポンジを当ててください。

- しっかり当てた状態で、上下に1回振ります。こうすることで、スポンジにボトルの口の面積分のピッチレスコートが付きます。

これが基本です。
新品スポンジを馴染ませる、儀式が必要です。
新しいスポンジは、ピッチレスコートが馴染んでおらず、仕上げがし難いことがあります。
また、角が立っているのでボディ等を仕上げている最中に引っかかります。
ピッチレスコートがしっかり付いていれば傷が入る心配はまずありませんが、力加減によっては、傷の原因になることがります。
ですから、まず新品スポンジを使うときに、スポンジ全体にピッチレスコートを馴染ませる”儀式”をします。
- 上で説明した方法で、ピッチレスコートをスポンジに3箇所ほど付けます。

- 次に、ヘッドライトなど傷が入りにくい部分で、スポンジを擦ってスポンジ全面にピッチレスコートを馴染ませます。

- シャリシャリ音がして傷が入りそうな不安があるかもしれませんが、ピッチレスコートがしっかり付いていれば大丈夫です。
もし傷が入りそうで不安があるようでしたら、身近に傷が入ってもよさそうな車やバイクを使って行ってください(^^)
余程のことがなければ傷が入ることはないですけどね!
- スポンジが潰れるくらい力を入れて擦ってみましょう。

- 今擦ったスポンジの面を見ると、スポンジ全体に馴染んだことが分かるでしょう。
まだ使っていない裏面と手触りを比べてみると、スポンジ表面が少し柔らかくなっているはずです。

スポンジ戻しという、特殊技
上でスポンジを作った時、ヘッドライトには白くピッチレスコートが残っていませんか?

一般的なワックスなら、塗って白くなった状態でタオルで拭き上げる。というのが普通です。
ですが、ピッチレスコートは全く異なり、「スポンジ戻し」という技を使って、塗った面に残ったピッチレスコートをスポンジに戻すのです。
慣れればタオルで拭かなくても綺麗に仕上がるようになります。
30分もあれば誰でもすぐに慣れます!私でも慣れたのですからね(^^ゞ
- ピッチレスコートを塗った箇所にスポンジをあてがってください。
このとき、スポンジが全く潰れていない状態にしてください。

- 次に、力をほとんど入れていない状態で、残ったピッチレスコートを擦ってみましょう。
少しずつ残っていたピッチレスコートが消えて行きませんか?消えない時は、力の入れすぎかもしれません。

- 「力をいれてないけど消えないよ!」という方は、スポンジの面を触ってみましょう。かなりの量のピッチレスコートが染みこんでいませんか?
そんな時は、ピッチレスコートがあまり染み込んでいないスポンジの裏面を使って擦ってみましょう。


- 力加減が重要ですから、スポンジ戻しの力加減の練習をしてみましょう。これができれば、仕上がりがより綺麗になります!

早速使ってみよう! (1)洗車傷・磨き傷を消す
濃い色のボディは洗車傷が入ると、本来の色が白っぽくぼやけます。
- ピッチレスコートをスポンジに付けます。1回だけでいいです。
- 傷が目立つ部分に、縦・横・円を描きながら塗りこみます。

力加減は、全くと言っていいほどいりません。ピッチレスコートを、傷の様々な方向から塗りこむことで、傷の隅々までピッチレスコートが行き渡り、綺麗に仕上がります。
- まずは20cm四方を仕上げてみましょう。あまり広い面積を一気に仕上げると塗りムラ、仕上げムラの原因になります。

- 塗っていると段々とスポンジのスベリ方が悪くなってきます。そんな時は、もう1度ピッチレスコートを付けましょう。一度に何回も上下させて付けなくていいです。1回だけでいいです。
- 最後に、スポンジ戻しをすれば、仕上がりです。もし、スポンジ戻しをしても、ピッチレスコートが残っていたり塗りムラが出るときは、タオルで拭き取りましょう。

- このように小さな面積毎に仕上げていくと、ボディ全体がムラなく美しい艶と質感に包まれます。

早速使ってみよう! (2)水アカを落す
白いボディは水アカや古いワックスが残ると本来の色がくすんで見えます。
- ピッチレスコートをスポンジに付けます。1回だけでいいです。
- 水アカが付いている部分を、縦・横・円を描きながら擦ります。あまり力はいりません。

- まずは20cm四方を仕上げてみましょう。あまり広い面積を一気に仕上げると仕上げムラの原因になります。
水アカは一見すると落ちたように見えるのですが、後から見るとまだら模様になっていることもありますから、同じ箇所を何度も重複仕上げをします。

- 仕上げた箇所の色合いをお手本にしながら、仕上げを続けてください。

- 最後に、残ったピッチレスコートをスポンジ戻しすれば、仕上がりです。もし、スポンジ戻しをしても、ピッチレスコートが残っていたり塗りムラが出るときは、タオルで拭き取りましょう。
- このように小さな面積毎に仕上げていくと、ボディ全体がムラなく綺麗に仕上がります。

早速使ってみよう! (3)こすり傷に付いた塗料を除去する
駐車場のポールなどに擦ってしまうと、相手の塗料付くことがあります。
- ピッチレスコートをスポンジに付けます。1回だけでいいです。
- 塗料が付いた部分を、縦・横・円を描きながら擦ります。
多少力を掛けても構いません。ピッチレスコートで塗料の様々な方向から擦ることで、塗料の弱い部分からピッチレスコートが染みていき、少しずつ溶かしながら剥がしていきます。

- 少し落ちにくくなったら、もう一度ピッチレスコートを付けて擦りましょう。

- これを繰り返すと、綺麗に除去できます。

- 最後に、スポンジ戻しをすれば、仕上がりです。もし、スポンジ戻しをしても、ピッチレスコートが残っていたり塗りムラが出るときは、タオルで拭き取りましょう。

- 一見、板金塗装に出さないと…と悩みそうな傷ですが、塗料が落ちてみると、大したことがないこともありますし、傷が入っていないこともあります。
板金塗装に出す前にお試しください!
※削れてしまった塗装、えぐれて下地が出たボディを復活させることはできません。
早速使ってみよう! (4)花粉を含んで固まった汚れを除去する
花粉や汚れが付いたボディに雨が降って乾くと、固着します。
- ピッチレスコートをスポンジに付けます。
- 花粉などの汚れが付いた部分を、縦・横・円を描きながら擦ります。

固着した花粉を少しずつ溶かしながら剥がしていきます。

- 少し落ちにくくなったら、もう一度ピッチレスコートを付けて擦りましょう。
- これを繰り返すと、綺麗に除去できます。傷消しや水アカ落としと同じで、小さい範囲の仕上げを繰り返してください。

- 最後に、スポンジ戻しをして仕上がりです。もし、スポンジ戻しをしても、ピッチレスコートが残っていたり塗りムラが出るときは、タオルで拭き取りましょう。

- 傷消しなどと工程は同じでしたね。
固着した花粉は、塗料より密着力が弱い(はず)ので、塗料よりも簡単に落ちるでしょう。

同時に線状の洗車傷も埋まって、艶も出て、保護膜効果で汚れにくくなって、一石三鳥以上ですよ(^^)/
≪サポート≫ 分からないことはすぐにご連絡を!
使ってみて分からないこと、使う前からどうしていいか分からないこと、どんな疑問・質問・相談でも結構ですから、お気軽にご連絡ください。
直通電話の携帯電話番号をご購入時の明細書に記載していますので、できれば、使っているその場で直接お電話ください。しっかりサポートさせていただきます!
ページの先頭に戻る