笠井工房のお店
ピッチレスコート(80ml)
- 通常価格
- ¥2,200 JPY
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汚れ落とし・艶出しからキズ消し(キズ隠し)まで対応の研磨剤無しの液状ボディコート
【内容量】
80ml
【付属品】
ピッチレスコート本体(赤いラベルの容器)の他、スポンジやタオルなどが付属しています。
- ピッチレスコート本体(80ml入り)
- 角型スポンジ(大)
- 角型スポンジ(小)
- 拭き取りタオル(素材:綿)
- 竹串
- スポンジクリーニング用の軍手(片方のみ)は付属しません。
- スポンジは、写真のピンク色とは別の色(青色など)になることがあります。
【できること・できないこと】
できること
汚れ除去、水アカ・古いワックス除去、キズ消し(削って消さず、埋めて隠します)、サビ取りなど、様々な汚れや状態に対応するだけでなく、保護艶出し効果があります。
できないこと
- 研磨剤が入っていないためキズやウロコ状になった水アカを削り落とすことはできません。
- 深いキズは多少目立たなくさせることはできますが、見えなくなるほど埋めることはできません。
- 塗装がえぐれて下地が出ている場合は、表面に付いたものを落とすことはできますが、下地の部分を隠すことはできません。
- ガラス等各種コーティングのように皮膜が硬化することはありません。
- 施工後のピッチレスコートは雨や洗車などで徐々に痩せていきますので、定期的なお手入れが必要です。
【使えるもの・使えないもの】
使えるもの
- つや消しを除く塗装色、多くのコーティング、ヘッドライト、テールライト、各種ホイール
(艶消し塗装や艶消しラッピングフィルムに使用した場合は多少艶が出ます) - ドアバイザー、メーターパネル、ウッドパネル、風防、ヘルメット、メッキなどデリケートな素材
(研磨剤が一切入っていないためメッキなどにも対応できます) - 蛇口等のメッキ、装飾品、お店の什器など
- 腕時計の金属製バンド・指輪・ブレスレットなどのアクセサリー
- 工具やツールキャビネット、ゴルフクラブのヘッド・シャフトなど
使えないもの
- 布、紙などの繊維
- ニスなどで表面処理されていない木材
- CDケースなどに使われる一部プラスチック(ポリスチレン、透明ABS樹脂)
- 一部のアンチグレア処理されたモニター
- 食器・包丁などの衛生に関わるもの
【施工例】
ピッチレスコートを付けたスポンジでキズや汚れを様々な方向から軽く擦ることで、キズの中に詰まった汚れや表面に付着した汚れを取り除きます。
キズの場合は、汚れを落としながらキズの隅々までピッチレスコートが行き渡るので、汚れも落ちキズも埋まり艶も出て綺麗に見えます。
表面に付いた汚れの場合は、汚れを除去した後に表面に薄い保護膜(ピッチレスコートの層)ができるため、艶も出て綺麗に見えます。
各施工例について、写真も参考にして各手順をご覧ください。
(例1)無数に入った洗車キズ
- ピッチレスコートを1回付けます。
- 縦横円を描くようにスポンジがあまり潰れない(撫でるような)力加減で軽く擦っていきます。
- 塗ったピッチレスコートをスポンジで撫でるように拭き取っていきます。
- キズが隠れているか確認します。
- まだ余分に残っているピッチレスコートをタオルで拭きます。
- 全てのキズを完全に埋めることはできません。
(例2)爪の引っかきキズ
- ピッチレスコートを1回付けます。
- 縦横円を描くようにスポンジがあまり潰れない(撫でるような)力加減で軽く擦っていきます。
- 半分施工すると汚れが落ちてキズが目立たなくなりました。
- 気にならない程度にキレイになりました。
- スポンジを押さえつけず撫でるようにして余ったピッチレスコートを吸い取り、最後にタオルで拭いて終了です。
- 中央にあるような深めなキズは残念ながら隠しきれません。
(例3)擦った跡
- ピッチレスコートを1回付けます。
- 汚れ落とし、特に、駐車場のポールや壁などに擦った時に付く塗料などは、スポンジが半分潰れるか潰れないか程度に力を入れて様々な方向に擦ります。
- 少しずつ落ちていくので、力を入れすぎず丁寧に擦り続けます。
- 残りわずかになると落ち方が遅くなりますが、焦らず擦り続けます。
- 削れたキズやえぐれて下地が出た部分を復活させることはできません。
(例4)表面に浮いたサビ
- ピッチレスコートを1回付けます。
- 置くようにたっぷり塗ります。
うまく塗れないときは筆などで塗ります。 - 数分時間を置いたら、部分的に施工します。
- 付属の竹串等(できれば手順4の写真にあるような竹串)で表面を軽く擦ります。
- 茶色くなったピッチレスコートをタオルで拭き取ってサビの状態を確認しながら施工を続けます。
【施工時の注意点】
- ボンネット等広い範囲を施工する場合は、20〜30センチ四方毎に施工してください。
一気に広い範囲を施工すると、施工ムラ(汚れが落ちた部分と落ちていない部分、キズが隠れた部分と隠れていない部分)ができて目立ちやすくなります。 - 車のピラー、バイクのスクリーンといった柔らかい素材は新しいスポンジを使うと簡単にキズが入りますので、何度も使って柔らかくなったスポンジで、押さえつけずに軽い力で塗るようにしてください。
- 艶消し塗装や艶消しラッピングフィルムに使用した場合は多少の艶が出ますので、艶が気になる方はご使用をお控えください。
- 一部のプラスチック(ポリスチレン、透明なABS樹脂)を施工した場合に曇りがでる可能性がありますので、プラスチックの材質にはご注意ください。
【詳しい使い方】
他の例も弊社サイトで解説していますので、そちらも参考にしてみてください。
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